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ペット同伴規約

1.当施設は下記の条件を満たした犬のみ(以下ペットという)同伴いただくことが可能です。

※身体障害者補助犬法に定める身体障害者補助犬については、同法に則り対応いたします。

尚、宿泊可能な棟並びに頭数、ペットの種類に制限がございます。ご予約時に必ずご確認ください。

(1)日常的に室内で飼われており、基本的なしつけができていること。

(トイレ・無駄吠えをしない・おとなしく出来る・お留守番が出来る)

(2)法定の予防接種を予め受けていることまた病気に罹患していないこと。「混合ワクチン」及び「狂犬病」の接種証明書を事前にメールまたはFAXにてご提出ください。(宿泊予定日から一年以内に発行されたもの) またご事情により予防接種を受けられない等、獣医師の証明書があればご宿泊いただけます。

(3)発情中、興奮気味の場合は、他のお客様にご迷惑がかかりますので、ご宿泊をご遠慮ください。

(4)接種証明書をご提出頂けなかった場合、ご宿泊をお断りする場合がございます。(当日に当施設が定める接種証明書の原本を持参しご提示いただけた場合には前項の限りではありません。)

 

2.同伴ペットの有無は予約時に必ず当施設にお伝えください。予約時にペットの有無をお知らせいただけなかった場合、ご宿泊をお断りする場合がございますので、ご留意ください。またペット一頭毎に別途料金が発生いたします。

 

3.チェックインの際、「ペット同伴同意書」をご確認の上、署名をいただきます。同意書の内容をご理解いただけないまたは署名、捺印を拒否される場合、ご宿泊をお断りいたします。

 

4.当施設に同伴いただける頭数は小型犬2頭までとします。2頭を超える場合は当施設にご相談ください。

 

5.当施設にてペットに関する備品・アメニティーのご用意ができるのは以下に記載するものに限ります。【ゲージ・トイレ・散歩用消臭液・ペットの糞専用ゴミ箱】です。他のペットに関する備品・アメニティーはお客様ご自身でご用意ください。

 

6.同伴ペットの爪のお手入れは予め行ってください。当施設内ならびに棟内の汚損、破損、毀損を防ぐためにご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

7.棟内のベッドルーム、トイレ、洗面所、浴室へのペットの入室は固くお断りいたします。

 

8.滞在中においてペットはリードを付けリードフックにかけるか、ゲージの中に入れてください。またペットのみを置いて外出しないでください。出かける際は必ずペットをお連れください。

 

9.ペットの糞をトイレで流したり浴室でペットを洗浄、ブラッシングする行為は排水のつまりの原因となりますので固くお断りいたします。ペットの糞に関しては当施設で専用ゴミ箱ををご用意させていただきます。

 

10.ペットが当施設内ならびに当施設周辺、近隣住居等の物を壊した場合や、棟内の寝具や備品、当施設内または周辺環境を汚した場合、および糞尿・糞尿の臭いが認められた場合は、修理代・清掃代・クリーニング代および寝具の買い替え等の実費を全額ご請求させていただきます。ペット専用の宿泊施設ではございませんので、リードをご利用いただく等、ご配慮くださいますようお願い申し上げます。

 

11.宿泊者ならびにペットの当施設内庭園への立ち入り(利用規則内共用部・庭園等内についてをご参照ください)および植栽への糞尿をさせることは ご遠慮ください。

 

12.当施設周辺ならびに当施設外へお散歩に出られる際はウンチ袋、散歩用消臭液を必ずご持参の上、ペットの糞は全てお持ち帰りください。また近隣住居等の他人の住居、植栽、門柱等に糞尿させないようご配慮ください。

 

13.当施設ご滞在中におけるペットの事故、病気、迷子等の予期せぬ出来事に対する責任およびその他ペットの管理責任は全てお客様が負うことをご承知おきください。

​ペット同伴規約以上

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